【初心者入門】焚き火のやり方をマスターしよう!

キャンプガイド

焚き火はキャンプの夜に欠かせない存在でキャンプをより強く実感させてくれます。しかし「火が付かない」「すぐ消える」など、 焚き火を成功させるには数々の壁が立ちはだかります。今回は、その壁を乗り越えるために必要な焚き火のやり方、コツ、豆知識をご紹介します。

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「薪」選び

基本的なことですが焚き火は薪を燃焼させることできます。燃料である薪の選び方のコツをお伝えします。

ポイント① 乾いている薪を使う

生木のおよそ半分を占めているのは、なんと”水分”なんです。たとえ着火剤を使ったとしても、水分が抜けきれていない薪は非常に燃えにくいです。
乾いているかいないかの判断するにはまずは見た目です。よく乾燥した薪は、樹皮が浮いていたり、色もくすんでいたり、断面にヒビが入っていたりします。

また「音」もいい判断材料です。薪同士を叩いてみると、乾いた高い音が響きます。

逆に乾燥していないと、燃やしている時に「シューシュー」という音がします。これは、薪に含まれた水分が沸騰、蒸発して外に出ている証拠です。

ポイント② 「針葉樹」と「広葉樹」を使い分ける

次に知っておきたいのは薪の種類。薪には「針葉樹」と「広葉樹」の2種類あります。

針葉樹はマツやスギ、ヒノキなどが代表的。火がつきやすい反面、燃焼時間が短いという特徴があります。焚き火の火付けとして最適です。

広葉樹はサクラやクヌギなどが代表的。針葉樹とは対照的で、火がつきにくい反面、燃焼時間が長いという特徴があります。

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燃焼の仕組みを知る

乾燥している薪を使っているのに、なかなか火がつかない……そんな経験も「あるある」です。まずはその要因となっている2つの例を紹介します。

原因① 焚き付けが足りない?

まずは焚き火の仕組みから説明します。焚き付けの火が薪を熱し、ある程度の温度に達すると薪からガスが発生します。このガスによって炎が安定し、焚き火となるのです。

そのため寒さが厳しい場所では、ガスが発生する温度に達するまで時間がかかります。なので、通常より多くの焚き付けが必要になります。

原因② ガスが発生しにくい環境をつくっている?

炎を安定させるには、薪から発生するガスが必要不可欠。そしてガスを発生させるには、”熱”が必要です。

むやみに薪をいじったり、余分な空気を送ってしまうと、熱の温度が下がりガスが発生しにくい環境を生み出してしまっている可能性も。焚き付けから炎が安定するまでは、むやみに薪をいじらないことが大切です。

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薪の置き方・組み方

まず焚き火台の火床に、焚き付けとして用意した薪や小枝など(着火剤でもOK)を置きます。

その上に中間サイズの薪を組み、焚き付けに着火します。大きめの薪は、炎の大きさが安定してきたタイミングで追加しましょう。
焚き火と冬 炎を育てるには、”空気の通り道”が必要不可欠。薪の下部から空気が入り、上に抜けていくような構造が理想です。火付けの周りに薪を密集させないよう、空気の通り道を意識した配置を心掛けてください。

火が安定してきたら、後はそっと見守りましょう。炎が小さくなってきたら、薪を追加して調節しましょう。

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最後に

キャンプとマナーは常にセットです。とくに自然を相手にする焚き火の場合、思い通りにことが運ばない場合もありますがマナーを守って楽しく焚き火を楽みましょう!

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